悪質な出会い系サイトからの返金方法

悪質な出会い系サイトからの返金方法

悪質な出会い系サイトに騙されてしまった場合、金銭的な被害はもちろんのこと、精神的に大きなダメージとなります。

こころが傷ついてしまった場合は回復に時間がかかりますが、せめてお金だけでも取り戻すことができれば少しは気持ちが楽になることができるでしょう。

出会い系サイトから返金してもらうには根気が必要となりますが、事例や交渉次第では全額返金に至ったケースもたくさんあります。

被害金額を取り戻すために必要な情報

出会い系サイトから返金してもらうためには、まずは情報を集めることから始めましょう。

返金のための情報は大きく分けて「被害状況」「出会い系サイトの情報」の2つにわけることができます。

被害状況

自分が被害にあった状況について、できる限り情報を集めます。

どんなに些細なことでも後々重要な証拠になることもありますし、情報は多ければ多いほど返金の可能性が高くなります。

  • 出会い系サイトに登録した日時、登録したきっかけ・いきさつ
  • サイトの利用期間
  • 自分のサイト内のニックネーム、プロフィール
  • 利用していた端末の機種や種類
  • サイトでやりとりをしていた相手(サクラ)の名前、プロフィール、写真
  • 会話の内容、可能であればメールやりとりの写真(スクリーンショット)
  • 被害総金額
  • 支払いをした回数、日時、方法
  • 決済時の明細書やカードの明細書
    (カードの明細書がない場合は、カード会社に連絡すると発行してもらうことができます。)

出会い系サイトの情報

自分が利用していた出会い系サイトについて、できる限り情報を集めましょう。

悪質な出会い系サイトはコロコロとサイト名を変えたり写真を変えることがありますので、それらも全て写真で保存するようにしてください。

  • サイト名
  • サイトのURL
  • サイトのトップページの写真(スクリーンショット)
  • 運営会社名
  • 住所
  • 電話番号
  • メールアドレス
  • 代表者名
  • プライバシーポリシー
  • 料金形態
  • 利用規約
  • インターネット異性紹事業番号(なければ違法)
  • 「公安委員会届出済み」「第2種電気通信事業」記載の有無(なければ違法)

これらの情報をできる限り保存・記録し、なるべくプリントアウトをして物質的証拠として保管するようにしてください。

そして最も大切なのは、情報を集めていることをサイト側に悟られないこと・退会申請をしないことです。そのまま騙されたフリを続けてできるだけ多くの情報を証拠として集めることに専念してください。

証拠集めのポイント

悪質な出会い系業者は、自分たちの行っていることが詐欺であることを自覚しているため、後々のことを考えて証拠をどんどん消していきます。

メールのやり取りの内容は早ければ3日、どんなに遅くても2週間程度でメールボックスから自動的に削除される仕組みになっており、慌てて証拠を探しても証拠がない、なんていうことになりかねません。

また、サイトを怪しんでいることを察知されると、強制的に退会させられてログインができなくなることも考えられますので、「もしかしたら…」と感じた時点で証拠集めを始めることをお勧めします。

出会い系サイトの管理側というのは、ポイントを購入している人とログインを頻繁に繰り返している人をアクティブユーザーとみなして会報を送ったり、積極的にメールを送ってきます。

ですのでポイントが残っていればメールを続けたり、ポイントがない状態でもログインをするなどしてアクティブユーザーであることをアピールするといいでしょう。

また、証拠を集めているときには退会申請をしないのはもちろん、「警察」「弁護士」「消費者センター」などの言葉は絶対に出さないようにしてください。悪質な出会い系業者は詐欺のプロですので、こちらの一挙一動に非常に敏感です。

返金を確実なものにするためにも、ぐっとこらえて騙されているフリを続けるのが重要なポイントなのです。

相談先のポイント

いきなり警察や弁護士はNG

違法や詐欺と聞いて真っ先に思い浮かぶのは警察ですが、現在の日本の法律上、警察は出会い系サイトの調査はすることがあっても被害の返金を手伝ってくれることは、ほぼありません。

また、警察というのは被害や苦情の件数に応じて動きますので、被害届を出せば受理はしてくれるものの、状況が変わらずにそのまま泣き寝入りといったケースになりがちです。

弁護士は取り扱う案件の内容によって得意不得意がありますので、弁護士に相談したからといって必ずしも返金にたどり着けるわけではありません。弁護士は民間企業になりますから必ず相談料や着手金が必要になってきます。

これらは例え出会い系サイトから返金ができなくても必ず必要になるものですから、最悪出会い系サイトでの「被害額+弁護士料」とさらにお金がかかる可能性もあります。

確実なのは消費者センター

悪質な出会い系サイトから返金を希望する場合は、地元の消費者センターに相談するのが一番です。消費者センターがわからない場合は、こちらのサイトでお近くの消費者センターを検索することができます。

消費者センターには過去に似たような相談が寄せられていることが多いため、事例を元に返金できるかどうかの相談に乗ってもらうことができます。また、消費者センターによっては出会い系サイト詐欺を取り扱ったことのある弁護士を相談してもらえることもあります。

消費者センターは国の機関ですから安心して話を聞いてもらうことができますし、何より無料ですので心強いです。一人で抱え込むよりもその道のプロに話を聞いてもらったほうが、より早い解決につなげることができるでしょう。

お金を取り返せるケースと取り返せないケース

出会い系サイトに払ったお金を取り戻すことは可能ですが、逆にどんなに証拠が揃っていても難しいケースもあります。

特に、支払い方法によって返金の可能性が変わってきますので、返金が期待できる順から説明していきましょう。

クレジットカード支払い

クレジットカード支払いは、返金できる可能性は「高」です。

出会い系サイトへの支払い方法の中で一番返金の可能性が高いのはクレジットカードによる支払いです。

通常クレジットカードによる支払いは、あなたが直接出会い系サイト運営会社に支払っているのではなく、決済会社を通じて支払いを行っています。

従ってクレジットカード会社悪徳業者ではないため、事情を話すことで支払いの請求を一時的にストップしてくれたり、また悪徳な出会い系サイト業者に対してサービスの提供を停止することも考えられます。

クレジットカードの支払いは、基本的にリボ払いや翌月一括払いであることが多いので、早めに対処をすることで全額返金を期待することができます。

コンビニ決済・プリペイドカード支払い・電子マネー

コンビニ決済・プリペイドカード支払い・電子マネーは、返金できる可能性は「中」です。

上記の方法もクレジットカードと同様に、直接出会い系サイトの運営会社に支払っているわけではありませんので、決済代行会社に問い合わせをして交渉をすることが可能です。

ただこれらは気軽に利用できる 分、クレジットカードのような制約や利用規約がないため、返金できる可能性はやや劣るでしょう。

口座振り込み

出会い系サイト運営会社の銀行口座への振り込みは、返金できる可能性は「低」です。

銀行口座に直接振込みをしてしまった場合、返金の可能性はとても低くなってしまいます。

集団詐欺事件として警察が捜査しているならまだしも、個人の被害では詳しい調査はしてもらえませんし、サイトが閉鎖されていたり出会い系サイト運営会社が潰れてしまったようなケースはほぼ返金を期待することができません。

このような事態を回避するためには、クレジットカードや電子マネーを利用するなどして得体の知れない業者に直接支払いをすることを避けるようにしてください。

さいごに

悪質な出会い系サイトから返金をするためには、冷静で根気のある対応が必要となります。

金銭的、また精神的なダメージを思うと感情的になって相手を責め立てたくなるかもしれませんが、そうなると相手の思うツボ。詐欺業者に逃げられてあなたはこころにダメージを受けたまま返金も叶えることができません。

人の気持ちを弄ぶ詐欺業者を許さないため、そしてあなたの大切なお金を取り戻すために、時間はかかるかもしれませんが諦めずに頑張ってください。

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