出会い系サイトに潜むサクラと業者とキャッシュバッカーの違い

出会い系サイトに潜むサクラと業者とキャッシュバッカーの違い

出会い系サイトに居るサクラと業者とキャッシュバッカー(CB)を一緒に考えていませんか?

それらは厄介な存在であることには変わりありませんが、一緒とすること出来ません。様々な部分で違いがあるのです。

今回は、サイトが自演しているサクラ、業者によるサクラ、素人によるサクラ、といった3つに分けてそれぞれを解説していきます。

出会い系サイトには様々な人々がおり、それぞれの思惑で動いている、ということはまずは理解しましょう。

サイトの自演サクラ

一般的なサクラである

サイト側が自身の意向によってサクラを演じさせている、と言ってもよいでしょう。サクラのプロフィールは現実社会に居る人ではありません。架空の人物をサクラが演じているのです。

サイトの自演サクラは、アルバイトで募集されています。男性がバイトしているイメージも強かったのですが、最近では女性もサクラのバイトを行っています。

サクラバイトをしている方の年齢層は幅広くなっており、10代後半から30代くらいの方が行っています。

サクラのバイトは通勤型もあれば在宅型もあります。在宅型の場合は自分の好きな時間にメールができる、といったメリットもあります。

どのような目的でサイトの自演サクラはいるの?

  • 課金をさせるため
  • 有料会員をつなぎとめておくため

サイトの売上をアップさせる、といった狙いを持っています。

サクラを雇っている出会い系サイトは、基本的にポイント制です。メールするごとにポイントを消費する、といったシステムとなっており、女性とメールするためには男性は課金をしてポイントをゲットしなければなりません。

メールしても女性から連絡がなかったり、そもそも女性が少なかったりすると、男性は課金する意味もなくなってしまいますよね。結果的に退会されてしまう。ということもあり得るんです。

そこで出会い系サイトは少ない女性会員をカバーするために、サクラを雇います。サクラに男性会員とメールを積極的にさせて、男性会員に課金を促していくわけです。

そもそも、女性会員が多い出会い系サイトはサクラを雇う必要はありません。女性会員が勝手に男性会員とメールしてくれるからです。

しかし、ほとんどの出会い系サイトは男性過多の状態になっています。女性が無料で男性が有料であるのに男性過多のアンバランスな状態になっているわけなので、出会い系サイトとしても苦慮した結果、サクラを雇っているケースもあるんですよ。

もちろん、サクラを雇うということは違法な行為です。いくら経営が苦しいからといって、許されることではありません。

どんなメールが送られてくるのか?

サイトの自演サクラに関しては、様々なメールが送られてきます。男性会員に課金させればいいので、とにかく話をたくさんしてポイントを消費させれば良いわけですよね。

例えば、日常会話のようなものでも構いません。会いたい、ということを述べて期待させてたくさんメールさせる、といった方法もあります。

ただ、大量のメールを送ることになるので、テンプレートメールが送られてくることもあります。

例えば、

  • 「返信ありがと~。〇〇さんとはいつ会えるのかな?」

といったメールがテンプレートメール典型です。

まずは、サクラ側からユーザーにメールを出し、そのメールに返信が来たら上記のようなテンプレートメールを送るんです。メールの流れも考え抜かれています。

出会い系サイトのサクラが嫌がるメール

メールアドレスやLINE IDの交換を望むメールを非常に嫌がります。そもそも、サイト内でメールしなければ、出会い系サイト側は儲からないわけですよね。

サイトの自演サクラはいくら直のやり取りを打診しても、のらりくらりと交わしてくるケースが多いです。

さらに、即会系のメールも嫌がる傾向にあります。そもそも、サイトの自演サクラは実際に会ったりしませんからね。

ただ、最終手段として、会う約束をしてドタキャンをしてメールをたくさん消費させる、といった方法をとってくることもあります。

出会い系サイトの中にはサクラがいることを明記しているところもある

出会い系サイトがサクラを雇っていると、ユーザーに裁判を起こされた時に不利になってしまいます。詐欺罪が適用されてしまうからです。

そこで裁判になった時に言い逃れが出来るように、そもそもサイトには架空の人物が居る、ということを規約に明記しているところもあります。

例えば、

  • 当社が任意で作成したキャラクターが登録することもございます。」
  • 「当社はサイト内構成上、メール交換内容はフィクションと見做し、キャラクターの実在の有無、職業、年齢、性別、添付される写真の内容等を保障するものではありません。」

といった表現で記載されていることもあるんです。

多くの方は出会い系サイトの規約まで見て登録しませんよね。そういったところをついてくる卑怯なサイトも数多くあるんです。

利用規約をチェックすることで、自演サクラの居るサイトに登録しないで済む、といった可能性があることは覚えておかなければなりませんよ。

記載されていなければ、一応は安心、といった判断も下せるわけです(もちろん規約に一切記載ないのにサクラを雇っている悪質サイトもあります)。

業者によるサクラ|誘導業者・回収業者・デリヘル業者

業者による桜は様々な種類あります。そして種類ごとに思惑が異なっています。

基本的にサイト側が関わっているのではなく、外部の人間が関わっているケースがほとんどです。

こちらでは、誘導業者・回収業者・デルヘル業者の3つについてお話させてもらいます。

誘導業者とは

他の会員制サイトなどに誘導する目的を持った業者です。その会員制サイトの関係者が出会い系サイトに紛れ込んでおり、自分のサイトへ誘導させようと目論んでいるわけです。

魅力的な女性になりきったり有名人になりきったりして、

  • 「このサイトでお話するのは不安だから、私が登録しているもう一つのサイトでお話しませんか?そっちならセキュリティも万全なので安心です。」

と述べてくるのが主な手口です。

示されたURLをクリックすると有料の会員制サイトに飛ばされます。仮に登録をしてしまうと、登録費や年会費、そして利用量などがかかってしまうのです。

登録したサイトも悪質サイトの可能性が極めて高くなっているので、高額な料金が発生することも珍しくありません。

誘導行為自体は、多くの出会い系サイトで禁じられてます。当たり前ですよね。出会い系サイトとしては会員を奪われてしまうことになるんですから。

誘導しようとしてきた会員を出会い系サイト側に通報すると、退会処分にしてくれるケースが多いです。

誘導業者を駆逐するためにも、他のサイトをおすすめしてきたらサイト側に通報する癖をつけて対抗しましょう。

回収業者とは

簡単に行ってしまえば、個人情報を集める業者です。

集めた個人情報は、名簿屋などに売られることになり、結果的に迷惑メールなどが送りつけられてしまう原因となってしまいます。

出会い系サイトに居る回収業者が主に狙っているのは、

  • メールアドレス
  • ラインのID
  • 電話番号

の3つです。

この中でも最近になって回収されるケースが多くなっているのがラインのIDですよ。

出会い系サイトに登録している人の多くに言えるのですが、ラインのIDなら気軽に教えても平気、と考えている方が極めて多くなっているんです。

確かに、ブロックしてしまえば、やり取りしないで済みますが、IDはバレているわけです。次々と異なるIDから承認要請が来てしまうことになり、拒否するのが忙しくなってしまうことも。

メールアドレスに関してはかなり高値で取引されているケースもあります。迷惑メールを出している業者としても、生きているメールアドレスは格好の獲物です。

メールアドレス1つあたり2,000円から3,000円、それ以上の価格で取引されていることもあります。

仮に出会い系サイトで、200人から300人にメールを出し、そのうち10人でもメルアドを教えてくれれば数万円の報酬になる可能性もあります。だからこそ、いつまででたっても回収業者はいなくなりません。

回収業者の特徴としては、ファーストメールから直のやりとりを望んでくる、というものがあります。

業者としては時間をかけていられないので、絨毯爆撃のごとく大量にメールを出します。そしてそのうちどれだけ回収できるか、というところが勝負になってくるわけ。

ある程度メルアドなどが回収できたら、サイトからトンズラします。

回収業者に関しても、誘導業者と同じく出会い系サイトの規約に触れる存在です。出会い系サイト側に回収業者らしき存在である、と告げることで強制退会の処分がくだされることもありますよ。

デルヘル業者とは

出会い系サイトとしても、最も業者の中で取り締まりがしにくい存在です。

デリヘル業者というものですが、出会い系サイトには「大人の出会い」といったものがあります。本来はいけないことなのですが、売春行為・買春行為が行われてます。

男性は素人の女性とエッチなことをしたい、と考えています。しかし、デリヘル業者が相手だった、というケースが出会い系サイトでは多くなっているんです。

デリヘル業者が女性で登録し、掲示板などに募集をかけます。そしてやり取りをした男性と待ち合わせをして、その場所まで女性を連れて行く、といったことを行ってるのです。

出会い系サイトを通して本番付きの営業をデリヘル業者がおこなっている、といえばわかりやすいかもしれません。

注意してほしいのが、メールしている相手はデリヘル業者の男です。デリヘル嬢はメールしていません。条件が決まり時間が決まったら約束の場所で女性と出会い、お金を払います。ホテルや車内で行為を実施して終了、となるわけです。

出会い系サイトで大人の出会いを希望している男性は、素人女性とのエッチな出会いを期待しています。ですから、デリヘル業者は望んでいません。だからこそ嫌がられているわけです。

デリヘル業者を見抜く方法とは

プロフィール写真で見抜く、という方法があります。

デリヘル業者の場合は、拾ってきた画像や可愛い女の子の写真を掲載している、といったケースが多いです。使いまわしているケースもあるので、過去に見たことがある写真があったら気をつけてください。

プロフィールの自己評価の部分にも注目しましょう。デリヘル業者は一つのIDで複数の女の子を派遣しています。ですから、自己評価の欄を個別に設定できません。

例えば、以下のような状況になります。

  • かわいさ・・・★★★☆☆
  • セクシー度・・・★★★☆☆
  • やさしさ・・・★★★☆☆
  • かしこさ・・・★★★☆☆
  • 清潔度・・・★★★☆☆
  • おしゃれ度・・・★★★☆☆
  • 明るさ・・・★★★☆☆
  • 上品度・・・★★★☆☆

平均的な評価になることが多いんです。誰を派遣しても怪しまれないような、当たり障りのないプロフィールとなるのでその点は理解しましょう。

また、女の子の年齢が「20代前半」としていることも多いんです。実際には30歳くらいのデリヘル嬢を派遣することになったとしても、若ければ若いほど料金が高く設定できるので、デリヘル業者はわざと若く設定しています。

メールの内容からも判断できます。

デリヘル業者も業者なので、とにかく早く目的を果たそうとします。そこで、すぐに条件設定をしてくるのです。

  • 「〇〇駅前で20時待ち合わせ、ゴム付きホ別2でよろしくお願いします。」

といったそっけない内容のメールが多んですよ。

素人の女の子であれば、もう少し違った内容が送られてくるわけですが、デリヘル業者は回転率が勝負です。即断即決を求めてきます。

料金からも見抜けるケースもあります。デリヘル業者の利益配分ですが、女の子とお店側が50:50となる事が多いんです。双方ともに10,000円以上は欲しいので、デリヘル業者は条件を20,000円以上に設定することがほとんど

「ホ別2」と言われたら、デリヘル業者の可能性が出てきます。

※ホ別2とは、「ホテル代別で20,000円」という意味です。

素人によるサクラ|キャッシュバッカー・なりすまし(ネカマ)

キャッシュバッカーとは

ここまで紹介してきた業者と同じように、目的がビジネスです。

しかし、ここまで紹介してきた業者はプロとして実施していますが、キャッシュバッカーは基本的に個人の素人が実施しています。

キャッシュバッカーに関しては、自然発生的に生まれたものです。各出会い系サイトでは、女性がメールをするとポイントが貯まるシステムを有しています。そこで、一部の女性がお小遣い稼ぎのためにメールを実施しています。

ポイントが貯まるとWEBマネーと交換できる、といった特典を用意しているサイトもあります。基本的に男性がメールに使ったポイントの一部が女性に還元される仕組みです。

出会い系サイトとしても女性がキャッシュバック制度を有効活用しているのを止めることもできません。彼女たちの行為を制限できないのが現状なんです。

ただ、出会い系サイトとしてもキャッシュバッカーの多いという噂が立ってしまうと、男性会員を繋ぎ止められません。そこでキャッシュバックされるポイント数を減らす、といった対策に乗り出しているところもあるんです。

なりすまし(ネカマ)

本当は男性なのに、女性のふりをして出会い系サイトに登録している人のことを「なりすまし」などと呼んでいます。愉快犯のようなものであり、それほど数が多いわけではありません。

ビジネスとして行っていることではないので、他の業者のように活発にメールするわけではありません。来たメールに対して返信する程度の活動です。

ただ、男性にとってはポイントを無駄にしてしまうことになるのでやはり嫌な存在といえるわけです。

出会い系サイトの多くは、身分証明書やクレジットカード番号等の提出をしなければ登録できない、としています。なりすましが活動しづらい状況が生まれつつあります。

ただ、セキュリティが甘い出会い系サイトには、まだまだたくさんのネカマがいるので気をつけてくださいね。

さいごに

出会い系サイトには、サイト自演のサクラ業者によるサクラ、そして素人によるサクラが存在しています。素人によるサクラは実害といったものはほとんどありません。ポイントを消費させられますが、大量に消費させられることは稀です。

注意しておきたいのが業者のサクラ。サイト自演のサクラにひかかってしまうと、使えないサイトに登録し続けることに。誘導業者もデリヘル業者もやはり危険です。

出会い系サイトに夢を見すぎない、ということが大事です。

現実として「出会い系サイトにはサクラがいる」と理解した上で利用してください。心構えができていれば、サクラであるか、サクラではないか、といった判別も出来るようになります。

出会い系初心者の方は、とりあえずサクラの種類だけでも理解しておくと良いですよ。何も予備知識がないと、誘導業者に引っかかって高額有料サイトを利用する羽目になってしまうかもしれませんからね。

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